特集

東山地区

金澤を代表する観光地であるひがし茶屋街。出格子と石畳が続く街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。和菓子や伝統工芸品、カフェが多くショッピングや食事を楽しめます。そんなひがし茶屋街の人気店から穴場まで、金沢城北支店の行員が立ち寄っていただきたいお店をご紹介します。

箔座ひかり藏

箔座ひかり藏では、純金とプラチナを合金・製箔するという新しい視点で作られた箔座オリジナルの「純金プラチナ箔」の美しさと魅力を最大限に生かした「箔品」を取り揃えております。
また店舗に併設されている黄金の蔵は、百年以上前から存在する土蔵を蘇らせ、外壁は漆喰の壁に塗り直し、「純金プラチナ箔 永遠色」で仕上げています。内壁には24Kの純金箔を使用。迫力ある美しさと圧巻の存在感を放っています。

加賀麩不室屋 東山店

加賀麩 不室屋は、慶応元年(一八六五年) に不室六右衛門が金沢・尾張町で麩づくりを始めてから百五十余年、開業当時の製法・味・技を伝承しながら一貫して加賀の麩をつくり続けております。一方で、伝統をいかしながら、時代の変化のなかで新しい麩を創作することにも力を尽くしてまいりました。特に近年では、カフェなどの運営を通じて麩料理、および、それを食する環境や文化の提案にも力を入れております。

甘味処 「和味」

昭和9年に石川県鶴来町にて創業、昭和21年に現在の東山に移転。東山に移転後は、茶屋街のお姐さん方にご愛顧をいただいたことで広く知れ渡り、以来「きんつばといえば中田屋」で親しまれるようになりました。そんな縁の地に店舗をかまえる東山茶屋街店はカフェを併設したおり、きんつばを購入できるだけだはなく、パティシエの神さん考案の能登大納言小豆を用いた洋菓子も味わうこともできます。また蔵スペースでは時折きんつばの実演も行っています。

佃の佃煮 東山店

昭和21年金沢に創業し、佃食品1号店が誕生したのは、昭和21年9月23日です。 当社は、伝統の味に甘んじることなく、常に極みを追求し続けます。 手間と時間を惜しまずに美味しさを追求する姿勢はこれからも守り続け、 価格競争するのではなく、品質競争する会社でありたいと思います。

ひがしやま ちょう吉

ひがしやまちょう吉は1969年(昭和44年)創業の老舗焼き鳥屋です。
2020年(令和2年)にリニューアルオープン致しました。地元客から観光客まで幅広いお客様から親しまれています。
夜だけではなくランチ営業も行っており、ランチは親子丼のみの提供となっています。

レストラン自由軒

レストラン自由軒は明治42年(1909年)に創業した老舗洋食屋です。
ひがし茶屋街の入口にお店を構え代々受け継いできた昔ながらの味は、昔から現在に至るまで地元のお客様や芸妓さんに親しまれています。

ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗

金澤ぷりん本舗は、重要伝統的建造物群保存地区にされているひがし茶屋街に店を構えています。
地元素材を中心に使用し、お子様からお年寄りまで楽しんでいただけるようバラエティーに富んだぷりんをご用意しております。

ORIENTAL BREWING東山店

世界中においしいビールがあふれていますが、それでも僕たちが自分たちでビールを醸す意味は、地域に根差したユニークさを提案することのみにあると思います。
地元の素材を使うこと、地元の料理に合わせることによって、地域の食文化に貢献します。

志摩(国指定重要文化財)

志摩は文政3年(1820年)に建てられた格式の高いお茶屋で、江戸時代からそのままの状態で残っております。
お茶屋は2階を客間とし、押入れや間仕切壁はなく、開放的で優美な造りになっています。
また奥にある寒村庵では、お抹茶(上生菓子、干菓子付き)をいただくことができます。

金沢茶寮

金沢茶寮は、伝統的な漆塗りの技術を使って自分だけの器が作れる体験とその器でプレミアム日本茶を飲める体験ができる、新感覚の体験型アート×カフェです。