- 石川県
- 金沢・羽咋
110年以上の歴史ある昔ながらの洋食屋さん
レストラン自由軒は明治42年(1909年)に創業した老舗洋食屋です。
ひがし茶屋街の入口にお店を構え代々受け継いできた昔ながらの味は、昔から現在に至るまで地元のお客様や芸妓さんに親しまれています。
ひがし茶屋街の入口にお店を構え代々受け継いできた昔ながらの味は、昔から現在に至るまで地元のお客様や芸妓さんに親しまれています。
ひがし茶屋街の入口にお店を構えており、ひがし茶屋街の中でもおおきな存在感を放ってます。店先には人気料理のディスプレイが並んでおり、店内は厨房の前にカウンターが並び、小上がりにはテーブル席が3つ用意されております。最近では地元のお客様だけでなく、観光客のお客様も多く集まり、平日でも店前には行列ができています。
人気No.1であるオムライス実際に食べてみました。オムライスは薄焼き卵で包んであり、中のご飯が透けて見えそうなくらい薄かったです。スプーンを通してみると中のご飯は黒く、これが自由軒のオムライスの特徴。ケチャップ味ではなく、牛肉と豚肉を醤油ベースの甘辛ソースでじっくり煮込んだものをご飯と炒めており、噛むたびに旨さが広がり、他にはない味で忘れらないオムライスになりました。
店舗おすすめ
プレートセット
1,120円(税込)
1,120円(税込)
ランチ
2,040円(税込)
終日提供しております。
2,040円(税込)
終日提供しております。
タンシチュー
1,980円(税込)
1,980円(税込)
COREZOインタビュー
対談者のご紹介
てんちょうちゃん
マスター 川上 廣喜さん
家業を継いだきっかけを教えてください。
小さいころからお店の手伝いで配達などしており、とてもお店を身近に感じながら育ちました。
将来はお店を継ごうと福井県で修業をし、地元金沢に戻ってくる形で家業を継ぎました。
元々は出前が多く、店内で食事をしていただきたく、カウンター席を設置しお客さんの目の前で料理をし提供したことで、店内飲食のお客さんが増えました。今では観光客の方も多く足を運んでもらっています。
将来はお店を継ごうと福井県で修業をし、地元金沢に戻ってくる形で家業を継ぎました。
元々は出前が多く、店内で食事をしていただきたく、カウンター席を設置しお客さんの目の前で料理をし提供したことで、店内飲食のお客さんが増えました。今では観光客の方も多く足を運んでもらっています。
お店を身近に感じていらっしゃったんですね。お店のこだわりを教えてください。
昔から親しまれてきたメニューを提供し、食材や調理方法にもこだわっております。
食材は、金沢や金沢近郊で採れた地元の食材を使用し、ドレッシングやソースなど一から手作りで作っています。ドレッシングは店頭販売もしており、お土産としても人気になっています。
食材は、金沢や金沢近郊で採れた地元の食材を使用し、ドレッシングやソースなど一から手作りで作っています。ドレッシングは店頭販売もしており、お土産としても人気になっています。
最後におすすめ商品について教えて下さい。
おすすめ料理は『ランチ』です。自由軒の定番である、自家製ハンバーグ、ポークソテー、
クリームコロッケ、海老フライの4品を盛り合わせたボリューム満点のメニューとなっており、人気メニューのひとつとなっています。
名前は『ランチ』ですがディナーでもいただけます。
クリームコロッケ、海老フライの4品を盛り合わせたボリューム満点のメニューとなっており、人気メニューのひとつとなっています。
名前は『ランチ』ですがディナーでもいただけます。
基本情報
店舗名 | 自由軒 |
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住所 |
石川県金沢市東山1-6-6 |
電話番号 | 076-252-1996 |
定休日 | 毎週火曜日/毎月第3月曜日 |
お支払い | 北國VISAデビットカード利用可能 |
この記事は2022年4月1日の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。 |