特集

泊まって能登を応援!北陸旅行特集

「北陸にお越しいただくことが、能登の応援、そして復旧に繋がると思います。」
被災した能登のひとびとの想いを応援するためにも、この春はぜひ北陸で旅をしてみませんか?

北陸に泊まって能登を応援しよう

令和6年1月に発生した能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県・能登地区。
能登地区においては家屋の倒壊を受け避難所での生活を余儀なくされている住民が多くいらっしゃいます。
同じく、石川県屈指の温泉街である能登半島「和倉温泉」においても、営業再開の見通しが立っていないのが現状です。

一方で石川県の南部・加賀地区は地震による物理的被害は少ないものの、地震の影響で客足が遠のいており、経済的に二次被害を受けている状態です。

そんな状況の中、和倉温泉地区の旅館の皆様は自らも被災し、旅館の復旧もめどが立っていない中でも以下のように語っています。
「北陸にお越しいただくことが、能登の応援、そして復旧に繋がると思います。そのお手伝いができるように一生懸命頑張っていきたいです。」

能登をはじめとする北陸の観光地で一生懸命前を向く人々の想いに共感し、「これぞ、北陸」編集部である株式会社COREZOではこのたび加賀・能登を応援する特別プランをご紹介することとなりました。
ぜひこの機会に北陸を楽しみながら復興を応援しませんか?

【義援金付き宿泊プランの内容】

期間中に対象の宿泊プランをご予約いただき宿泊いただくことで、以下を実現します。
①予約金額の5%を石川県に寄付し、被害が大きかった地域の支援を行います。※
②地震の影響で二次的に被害を受けている北陸地区の活性化を図ります。

※義援金は株式会社COREZOがとりまとめ、北國新聞社と北國フィナンシャルホールディングスが共同で募集を行っている義援金口座にお振込みいたします。(北國新聞社能登半島地震義援金口に振込します。)

【対象期間】

2024年2月19日(月)~2024年6月30日(日)宿泊分まで

【対象プラン一覧】

ゆのくに天祥

趣の異なる3つの大浴場を男女時間帯入替で「一泊三湯十八ゆめぐり」。
お肌しっとり潤いの自家源泉を満喫!
温泉たまごの手作り体験等無料のサービスも充実のお宿です。

たちばな四季亭

創業明治元年の湯の曲輪の宿。
一千三百年の歴史を誇る名湯山代温泉の湯の曲輪にあって、明治元年より変わらぬおもてなしのこころが息づく宿。
芸術家・美食家としても名高い「北大路魯山人」ともゆかりある宿です。

湖畔の宿 森本

明治創業二十五年。
朝から夕刻まで七色に変わる湖、柴山潟越しに見る、日本三大山と謳われる霊峰白山。
淡い色をたたえる水面には四季折々の彩りあざやかに、訪れる人の心をゆっくりとゆるませてきました。
古きを守り、現代のお客様にとって快適な滞在を大切にしたおもてなしで、くつろぎの時間をお過ごしください。

粟津温泉 法師

1300年余り、当館が長らくお客様をお迎えしてきたおもてなしの覚悟でございます。
愛され、磨かれ今日まで繋がった老舗宿の看板を後世に繋いでいく。
いたずらにのれんを誇らず、常に初心を大切に決意を新たにお客様をお迎えさせていただきます。
ご縁あって足を運んでいただいた皆様には安らぎある至福のひとときをお愉しみいただけると幸いでございます。

温泉めい想倶楽部 富士屋旅館

1300年の歴史を持つ山代温泉で創業は大正の頃より続く老舗宿。
”おもてなしの心”と共に。山代温泉で一番歴史深い源泉から引いたお風呂と料理長が真心こめて作る地元食材を使ったお料理でおもてなし致します。
館内にはライブラリーや地元若手作家の作品を展示したギャラリーなどございます。
歴史とアートに五感に触れ人生の活力にして頂けましたら幸いです。

神音Stay

能登の古農家の佇まいに一日二組限定の”離れ”の清潔で快適な宿泊空間、里山の自然に全身で溶け込める本格フィンランド式薪サウナとオープンデッキで、究極のととのいステイを。
母屋は自家焙煎コーヒーを楽しめるロースタリーカフェとなっております。
サウナの貸切利用(120分から)もご利用いただけます。
羽咋市は日本で唯一車で走れる絶景の海岸”千里浜”を有し、宿の位置する”神子原(みこはら)”は世界農業遺産の絶景の棚田地帯でもあります。
また石川県と富山県の県境に位置し、乗用車は必須となりますが能登半島へも金沢市へもアクセスが良く(全方向1時間圏内)、広域の観光の拠点にも最適です。