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特集
金沢・兼六園の春夏秋冬のライトアップ情報
日本三名園の一つに数えられる兼六園。
季節ごとに開催されるライトアップ情報をご紹介します。
兼六園のライトアップ(夜間開園)について
金沢を代表する観光名所、兼六園。
そんな歴史ある庭園で、期間限定のライトアップが開催されていることはご存じですか?
昼間とは違った趣を感じることができ、忘れられない旅の思い出となること間違いなしです!
そんなライトアップはいつ開催されるのか、季節ごとの見どころやおすすめスポットと一緒にご紹介します。
そんな歴史ある庭園で、期間限定のライトアップが開催されていることはご存じですか?
昼間とは違った趣を感じることができ、忘れられない旅の思い出となること間違いなしです!
そんなライトアップはいつ開催されるのか、季節ごとの見どころやおすすめスポットと一緒にご紹介します。
目次1. | 春(3~5月)の兼六園ライトアップ |
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目次2. | 夏(6~8月)の兼六園ライトアップ |
目次3. | 秋(9~11月)の兼六園ライトアップ |
目次4. | 冬(1~2月)の兼六園ライトアップ |
春(3~5月)の兼六園ライトアップ
春は、『観桜期』と『春の段』のライトアップがあります。
『観桜期』は桜の開花に合わせて開催され、見どころはなんといっても桜!
満開の桜が、庭園内を流れる曲水(きょくすい)や瓢池(ひさごいけ)の水面に映り込む光景には、思わずうっとりしてしまいます。
『春の段』の開催は5月上旬の予定です。
新緑の季節になり、みずみずしい緑で彩られたライトアップもまた魅力的ですよ。
『観桜期』は桜の開花に合わせて開催され、見どころはなんといっても桜!
満開の桜が、庭園内を流れる曲水(きょくすい)や瓢池(ひさごいけ)の水面に映り込む光景には、思わずうっとりしてしまいます。
『春の段』の開催は5月上旬の予定です。
新緑の季節になり、みずみずしい緑で彩られたライトアップもまた魅力的ですよ。
夏(6~8月)の兼六園ライトアップ
金沢の一大イベント【金沢百万石まつり】の期間中に行われるライトアップが『初夏の段』。
開催時期は6月上旬です。
この季節は緑が深まり、庭園内は緑一色になります。
華やかなお祭りを楽しんだあとは、庭園をゆっくり散策してみてはいかがですか?
兼六園のシンボル徽軫灯籠(ことじとうろう)から霞ヶ池(かすみがいけ)を眺めると、心が落ち着きますよ。
開催時期は6月上旬です。
この季節は緑が深まり、庭園内は緑一色になります。
華やかなお祭りを楽しんだあとは、庭園をゆっくり散策してみてはいかがですか?
兼六園のシンボル徽軫灯籠(ことじとうろう)から霞ヶ池(かすみがいけ)を眺めると、心が落ち着きますよ。
秋(9~11月)の兼六園ライトアップ
秋に開催されるのが『秋の段』。開催時期は9月下旬~10月中旬とその他11月にも数回開催され、この季節は比較的長い期間、ライトアップを楽しむことができます。
山崎山(やまざきやま)の紅葉ももちろんおすすめですが、11月からは兼六園の冬の風物詩である【雪吊り】の作業が始まり、雪吊りされた唐崎松(からさきのまつ)と赤く色付いた木々とのコントラストはまさに圧巻です!
山崎山(やまざきやま)の紅葉ももちろんおすすめですが、11月からは兼六園の冬の風物詩である【雪吊り】の作業が始まり、雪吊りされた唐崎松(からさきのまつ)と赤く色付いた木々とのコントラストはまさに圧巻です!
冬(1~2月)の兼六園ライトアップ
『冬の段』は2月上旬~中旬に開催されます。
この季節の金沢は雪が降り積もり、兼六園も白く雪化粧をします。木や花の彩りは少ないですが、その分、金色の光に照らされた雪吊りの美しさが際立ち、幻想的な雰囲気が漂います。
この季節ならではの絶景をぜひ味わってください!
おでかけの際は、防寒対策をお忘れなく。
この季節の金沢は雪が降り積もり、兼六園も白く雪化粧をします。木や花の彩りは少ないですが、その分、金色の光に照らされた雪吊りの美しさが際立ち、幻想的な雰囲気が漂います。
この季節ならではの絶景をぜひ味わってください!
おでかけの際は、防寒対策をお忘れなく。
住所 | 石川県金沢市兼六町1 |
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電話番号 | 076-234-3800 |
料金 | 個人 大人(18歳以上)320円 小人(6歳~18歳未満)100円 ※ライトアップの時間帯は入園無料 |
営業時間 | 3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間) 10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間) ※ライトアップ(夜間開園)時期は開園時間が異なります。 詳しくは、兼六園の公式HPでご確認ください。 |
定休日 | 年中無休(時雨亭除く) |