新湊漁港,富山県 | 北陸旅行なら COREZO TRAVEL

お食事体験新湊

富山県高岡・氷見・砺波

新湊漁港

営業時間： [昼セリ]12:30～　[女性部食堂]平日:10:00～14:00（L.O.は13:30）　土曜日:9:00～14:00（L.O.は13:30）

定休日：水曜日、日曜日

お魚どころ「新湊」　きときとな魚介を昼セリで！

「天然のいけす」とも呼ばれ、豊かな漁場を誇る富山湾。
新湊漁港はその富山湾の中心に位置しており、四季を通して豊富な水産物に恵まれています。
新湊漁港では、全国的にも珍しく「昼セリ」が行われており、予約をすると見学することができます。
床一面に並ぶ新鮮な魚介、その魚介をみつめる真剣なまなざし、迫力のある掛け声が飛び交う光景は圧巻！
活き活きとした新湊の魅力を、ぜひご体感ください！

新湊漁港の大きな特徴の1つである「漁場の近さ」。
その漁場には15か所の網が仕掛けられており、1番近いものであれば漁港から見ることもできちゃいます！
また、古来より漁業基地として発達してきた新湊漁港では、定置網や小型底曳、カニ篭など、日本海で行われているほとんどの漁法が営まれています。そのため、四季を通して多くの、そして新鮮な魚介類が水揚げされます。

漁場で獲れた魚介類は、すぐに漁港に運ばれ、競りにかけられます。
新湊漁港では、漁場の近さを活かし、朝だけでなく午後12時30分からも「昼セリ」が行われています。
床一面に並ぶ数々の新鮮な魚介類、真剣なまなざしで競りに臨む仲買人の熱気に満ちた光景には圧倒されます！

秋になると、漁港一面を美しい紅色のカニが彩ります。
まるで紅葉のようなその鮮やかさは、新湊漁港にも秋の訪れを感じさせます。
うまみ成分が逃げやすく、新鮮さが命のカニ。
漁場の近い新湊だからこそ、活きの良いカニをお届けすることができるのです。

漁港のすぐそばには、新湊漁業協同組合の女性部が運営する「女性部食堂」があります。
朝一番にとれた新鮮な魚介類しか使用しないというこだわり。
新湊漁港だからこそ味わえる新鮮な海の幸をお召し上がりください。

COREZOインタビュー

対談者のご紹介

てんちょうちゃん

新湊漁業協同組合参事　西本　邦郎さん

新湊漁港の特徴を教えてください！

「とやまブランド」認定の4種類全てが漁獲されるのは、県内でも新湊漁港だけです！
春はホタルイカ、夏はシロエビ、秋は紅ズワイガニ、冬はブリが漁獲され、四季を通して海の幸を味わうことができます。
そして漁場との距離が近い新湊漁港だからこそ朝だけでなくお昼からも競りを行うができ、活きの良い状態で皆さんにお届けすることができるのです。

お昼からも競りが行われるのは珍しいですね！　昼セリの見どころ・魅力をぜひ教えてください。

秋時期のカニが並ぶ様子はぜひ見ていただきたいですね。
カニはうまみが多いけれども、その分うまみが抜けやすいという繊細な生き物です。
漁場が近い新湊漁港だからこそ味わえる美味しさがあります。
カニを食べるなら、ぜひ新湊漁港へお越しください！

最後にメッセージをお願いします！

新湊に来て、きときとなお魚を食べてください！

基本情報

店舗名	新湊漁港
住所	射水市八幡町1丁目1100番地
電話番号	0766-82-7707
定休日	水曜日、日曜日
事業所名	新湊漁業協同組合
店舗名	新湊漁港
	この記事は2023年3月1日の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。