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〜四季折々の逸品、旬の日本海を金沢らしく味わう〜
大野港すぐそばに位置する宝生寿しは、獲れたて新鮮なネタを毎日仕入れており、味はもちろん、港近くに店を構えるお店だからこそ食べられる珍しい一品もあります。昭和44年から続く伝統の味をぜひ一度味わってみてください。
1階(写真右)はカウンターが21席あり、目の前で職人さんが握ったお寿司を一貫ずつ味わうことができます。席前にはネタケースが設置されており、新鮮なネタをみながらその日の気分でご注文いただけます。
小上がりの座席もあります。ご家族でゆったりお食事を楽しめます!
2階(写真左)は個室と広間をご用意しています。広間は襖をはずして最大50名まで利用でき、宴会や法事など大人数向けも対応しています。
小上がりの座席もあります。ご家族でゆったりお食事を楽しめます!
2階(写真左)は個室と広間をご用意しています。広間は襖をはずして最大50名まで利用でき、宴会や法事など大人数向けも対応しています。
今回紹介するおすすめ商品は名物のオールスター巻きです。直径8cmと大きな太巻きの中には,12種類(まぐろ、いか、たこ、えび、しめさば、ぶり、もみじこ、うなぎ、いくら、たまご、きゅうり、大葉、)の具材が入っています。どの具材もお寿司のメインどころのネタばかりで、まさにオールスターの名前にふさわしいです! 創業当時から看板メニューとして存在しており、見た目・味・食べ応えともに大満足の逸品。にぎりとともにぜひ一度食べてみてください!!
四季折々の料理
ホタルイカとさよりの造り
岩牡蠣
仕入れ状況によりメニューが変わる場合がございます。
仕入れ状況によりメニューが変わる場合がございます。
メギスの団子鍋
仕入れ状況によりメニューが変わる場合がございます。
仕入れ状況によりメニューが変わる場合がございます。
焼きガニ
COREZOインタビュー
対談者のご紹介
てんちょうちゃん
三代目店主 山守 哲也さん
山守さんは最近代表を引き継がれたとお聞きしました。きっかけはあったのですか?
社会に出て、飲食業界とはまったく無縁の職に就きました。父親(2代目)からも後継の話がなかったこともあり、自分自身は店を継ぐ気持ちは最初ありませんでした。
しかし創業者である祖父が他界した際に、祖父の葬式に多くの方が参列していただき、改めて「宝生寿し」という店の偉大さを感じるとともに、もし自分が後を継がなければ店がなくなってしまうのかと思い、脱サラし店で修行することに決めました。
しかし創業者である祖父が他界した際に、祖父の葬式に多くの方が参列していただき、改めて「宝生寿し」という店の偉大さを感じるとともに、もし自分が後を継がなければ店がなくなってしまうのかと思い、脱サラし店で修行することに決めました。
なるほど……! 後継には山守さんの熱い思いがあったのですね。
では山守さんが感じる宝生寿しのこだわりや大事にしていることはありますか?
では山守さんが感じる宝生寿しのこだわりや大事にしていることはありますか?
料理に関してはやはり鮮度と地元産の2点にこだわっています。大野港やいきいき魚市場はもちろん、近江町・中央卸売市場でも料理につかう魚を確認します。また自分が常に大事にしていることはお客様とのコミュニケーションです。コミュニケーションを通して、店の雰囲気や寿司に真摯に向き合う姿勢を感じてもらえればと思います。
山守さんの思いを知って、またお店にお伺いしたい気持ちが膨らみました……!
最後に「四季折々」のおすすめ商品は何ですか?
最後に「四季折々」のおすすめ商品は何ですか?
春は北陸だとホタルイカが旬でおいしいですね。夏の岩牡蠣は生でも焼きでもさまざまな調理法でお召し上がりいただけます。寒い季節だとやはり鍋でお召し上がりになるのがおすすめですね!
秋はきのことメギスの団子鍋が食材も旬のものばかりでおすすめですし、冬はあんこうやタラ、そして金沢ならではの「げんげんぼう」などが入った海鮮鍋は、まるで金沢の冬の海をつめこんだかのようで、魚介のうまみを余すところなく味わっていただける鍋に仕上がっています。
秋はきのことメギスの団子鍋が食材も旬のものばかりでおすすめですし、冬はあんこうやタラ、そして金沢ならではの「げんげんぼう」などが入った海鮮鍋は、まるで金沢の冬の海をつめこんだかのようで、魚介のうまみを余すところなく味わっていただける鍋に仕上がっています。
基本情報
店舗名 | 宝生寿し |
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住所 |
金沢市大野町4丁目72番地 |
電話番号 | 076-267-0323/0120-100-323 |
定休日 | 水曜日 |
店舗情報 | 宝生寿し |
店舗名 | 有限会社 宝生寿し |
この記事は2021年11月30日の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。 |