めん房　なかもと,石川県 | 北陸旅行なら COREZO TRAVEL

お食事金石

石川県金沢・羽咋

めん房　なかもと

営業時間：平日:11:00〜15:00、17:00〜20:00 土日祝:11:30〜20:00

定休日：水曜日

～金石のまちと共にある店～

めん房なかもとは金石の住宅地に位置するお年寄りからお子さんまで幅広い年代に愛される老舗飲食店です。
お昼時はいつも店内がにぎわっており、夜も仕事帰りの一杯を楽しみに訪れる方も多いです。
来年にはなんと創業100周年の大きな節目を迎え、まさに金石住民に古くから愛されているお店です。

【店舗紹介】

住民から愛される老舗飲食店。
外観写真からもわかるように親しみやすい昔ながらの店構えです。
1Fはテーブル席とお座敷テーブルをご用意。
1Fだけでも最大26名まで利用できます。
お昼時になればいつも席は満席になるほどの盛況ぶりです！

【店舗紹介】

2Fもお座敷テーブルですが、大部屋となっているので宴会や送迎会等といったご希望に合わせた大人数での利用も可能です。

【メニュー】

めん房なかもとの魅力のひとつとして、豊富なメニュー数があげられます。
その理由はメニューの入れ替えをしたことがなく、ずっと追加だけをしてきたからだそうです！
自家製で作られているうどん・そばはもちろん、ラーメン、定食、ご飯物など幅広いカテゴリーをご用意しています。

店舗ランキング

【第1位】
牛すじカレーうどん
780円(税込)
カレーうどんのほかにも、そば・ラーメン・丼もあります。麺のハーフやミニサイズも対応できるのでご注文の際におっしゃってください。

【第2位】
メガツ丼
950円(税込)
注文を受けてから衣をつけて揚げているので、衣はさくさく！国産のお肉はこだわり厚めにカットしているので満足感のある一品です。
汁物はうどんか味噌汁のどちらかお選びいただけます。

【第3位】
銭五定食
1350円(税込)
メインはヒレやエビ、白身のフライに加え、金沢港から仕入れた魚やお肉、野菜などの日替わり小鉢のセットです。
こちらも汁物はうどんかお味噌汁からお選びいただけます。

COREZOインタビュー

対談者のご紹介

てんちょうちゃん

専務　高田　育美さん

来年は創業100周年ということで、お店が始まった経緯の話は代々受け継がれていますか？

元々金石は御船町と呼ばれにぎわっていたそうです。
創業当時は甘味処としてはじめたのですが、お客さんの要望でうどんを出すようになってからそちらのほうが人気になり、製麺工場を構えたと聞いています。製麺工場で作った麺は現在も当店で提供しています。

現在も麺は作られているんですね！どのようなこだわりがありますか？

なかもとの麺の特徴はやわらかい中にもコシのあることですかね。
お年寄りからお子さんまで、老若男女問わず安心して食べていただけます。
原材料の粉や水にもこだわりがありますし、店で提供している麺は料理によって切幅や厚みを変えたものを使っています。
また、店頭でもうどん・そばの麺を販売しています！

麺にかける思いがひしひしと感じられました・・・！
最後にお店のイチオシ商品を教えてください。

人気メニューの牛すじカレーうどんです！牛すじはうどんでも使用している出汁で4〜5時間ほど煮込んでいます。
カレーは豚骨からスープをとり、ウスターソースやケチャップなど様々な調味料・スパイスを配合しています。
麺はスープがよく絡むように太麺でご用意しています。太麺は数あるメニューの中でこの商品にだけに使っています！
牛すじの数も出し惜しみせず、スープまで飲み干せる一品になっています。

基本情報

店舗名	めん房　なかもと
住所	金沢市金石北3-1-17
電話番号	076-267-0240
定休日	水曜日
会社名	株式会社中本食品
	この記事は2022年4月1日の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。