- 石川県
- 金沢・羽咋
~名物酒まんじゅうが自慢のお店~
金石街道沿いに本店を構える、地域の人々に愛される和菓子屋です。
7月1日の氷室の節句では名物の酒まんじゅうが氷室まんじゅうに姿を変えます。
県内問わず、毎年全国から注文殺到の味をぜひ一度召し上がってみてください。
7月1日の氷室の節句では名物の酒まんじゅうが氷室まんじゅうに姿を変えます。
県内問わず、毎年全国から注文殺到の味をぜひ一度召し上がってみてください。
写真左手にみえる「酒まんじゅう」。
取材したこの日も残り数個の大盛況ぶりでした!
おとなり「いがら万頭」は金沢の伝統・五色生菓子のひとつです。「日月山海里」を表し、婚礼時などの祝い菓子として知られています。
樫田堂さんでは、「里」を表現した、いがら万頭を店頭で販売しています。
「ささぎ餅」は夏季限定で販売される餅菓子です。
小豆よりひとまわり大きく、煮ても皮が割れないささげという豆をつかっていることから縁起のよい菓子として根付いています。
取材したこの日も残り数個の大盛況ぶりでした!
おとなり「いがら万頭」は金沢の伝統・五色生菓子のひとつです。「日月山海里」を表し、婚礼時などの祝い菓子として知られています。
樫田堂さんでは、「里」を表現した、いがら万頭を店頭で販売しています。
「ささぎ餅」は夏季限定で販売される餅菓子です。
小豆よりひとまわり大きく、煮ても皮が割れないささげという豆をつかっていることから縁起のよい菓子として根付いています。
今回ご紹介するのは酒まんじゅうです。石川県産のお酒を使用した生地は、厚すぎず薄すぎない絶妙なやわらかさで仕上がっています。
中の餡もやさしい甘みのこしあんで、軽い口当たりです。何個でも食べてしまいたくなる一品です。
また7月1日には氷室まんじゅうと名前を変え、魔よけのピンクと健康の緑を加えて販売しています。
例年1か月前の6月1日から電話での予約を承っています。
中の餡もやさしい甘みのこしあんで、軽い口当たりです。何個でも食べてしまいたくなる一品です。
また7月1日には氷室まんじゅうと名前を変え、魔よけのピンクと健康の緑を加えて販売しています。
例年1か月前の6月1日から電話での予約を承っています。
店舗ランキング
【第1位】
酒まんじゅう
151円(税込)
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【第2位】
どら焼
173円(税込)
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【第3位】
五郎島金時 焼き芋パイ
173円(税込)
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COREZOインタビュー
対談者のご紹介
てんちょうちゃん
二代目代表取締役 瀬戸 康裕さん
お店設立のきっかけは何ですか?
1967年9月に先代である父が創業しました。
今年の9月で創業54年となりますが、みなさまに知られるようになったのはここ20年くらいだと感じています。
わたしは七尾出身だったこともあり、ここまでやってこれたのは地元金石の人々のおかげです!
今年の9月で創業54年となりますが、みなさまに知られるようになったのはここ20年くらいだと感じています。
わたしは七尾出身だったこともあり、ここまでやってこれたのは地元金石の人々のおかげです!
樫田堂さんといえば氷室まんじゅうですよね!
ありがたいことに毎年6月1日から予約を開始しますが、今年は10日ほどで予約受付を終了しました!
年々予約締切が早くなっていて、みなさまには感謝の思いでいっぱいです。
年々予約締切が早くなっていて、みなさまには感謝の思いでいっぱいです。
ほかにはどのような商品がありますか?
どら焼きや五郎島金時を使用した焼き芋パイは1年を通して人気ですね。
当店は季節によってラインナップが変わるので、お店に足を運んでお気に入りを見つけていただくのも楽しみのひとつかもしれません。
当店は季節によってラインナップが変わるので、お店に足を運んでお気に入りを見つけていただくのも楽しみのひとつかもしれません。
基本情報
店舗名 | 御菓子司 樫田堂 |
---|---|
住所 |
金石本店:金沢市金石東1-4-7 内灘店:河北郡内灘町旭ヶ丘112-2 |
電話番号 | 金石本店:076-267-2464 内灘店:076-237-7636 |
定休日 | 木曜日(月2回水曜日) |
お支払い | 北國Visaデビットカード利用可能 |
会社名 | 株式会社 樫田堂 |
この記事は2022年4月1日の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。 |